■漢字の由来(国字):「鯒」は、日本で作られた国字。コチは「餌の小魚や甲殻類が近づくと捕食するために跳踊(はねあがる)」から魚へんに踊(おど-る)の旁(つくり)の「甬」をあてたという説。訓読みが「こち」、音読みが国字なので無し。
■コチの旬は、夏から秋です。マゴチは、漁獲が少ないのでほとんど店頭に並ぶことがない高級魚です。高級料理屋や寿司屋は、夏になると出すところがあります。
■【鯒:こち】カサゴ目コチ科
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・多くは腹を海底につけて生活する底生魚
・マゴチ、イネゴチ、メゴチ、ワニゴチ、エンマゴチなど
・マゴチは高級魚。刺身、天ぷら、唐揚げ、煮付けなど
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瀬戸内産 天然こち - はりかい
通販 天然こち:極めて美味な白身魚です。薄造りの刺身は歯ごたえが良く、フグにも匹敵することから『テッサナミ』という異名があります。
マゴチ釣り - AOKIDS HP
マゴチ釣りは図のような市販の専用テンビンを用います。仕掛けは簡単で、マゴチ専用の鉛を鋳込んだ「コチテンビン」(オモリ 10〜14号)に、フロロカーボン 4〜5号、1.2〜1.5mを経て14〜16号の「ススキ鈎」をつなぎます。
コチ - Wikipedia
コチ(鯒)は、上から押しつぶされたような平たい体と大きなひれをもち、海底に腹ばいになって生活する海水魚の総称である。ネズミゴチ、マゴチ、メゴチなど、どれも外見が似ているが、目のレベルで異なる2つの分類群から構成される。
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