魚編に尊で鱒(ます)
〜桜鱒の旬は春〜


漢字の由来:「鱒」は、中国語でも日本語でも同じ「マス」のこと。魚へんに尊の鱒を「ます」と読む。旁(つくり)の「尊」は、「細長い酒壺の形をした」「かっこうがよい」を表している。訓読みが「ます」、音読みが「ゾン(呉音)、ソン(漢音)」。


■【鱒:ます】サケ目サケ科
・マスは淡水の川や湖、また一部は海洋に生息
・サクラマス、サツキマス、ニジマスなど
・ほとんどの種が美味、世界的に食用にされる

鮭(さけ)・鱒(ます) - おいしいねっと
炊きたてご飯に焼いた鮭、まさに日本の味です。 秋に故郷の川をさかのぼる風景を思い浮かべる人が多いでしょうが、一生川で過ごす鱒(ます)も同じ仲間で、鮭・鱒の明確な区分はありません。

鱒すし - ますのすし本舗 源
桜色のます、純白のすし飯、緑の笹の味と色彩が見事に調和した富山の名産品です。

本鱒(サクラマス)の味噌漬 - 越後村上うおや
4月〜5月に捕れる最高の本鱒(サクラマス)をうおや特製味噌に漬け込みました。 春は本鱒(サクラマス)が一番です。



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