魚編に養で鱶(ふか)
〜フカヒレは鱶のヒレを乾燥させたもの〜


漢字の由来(国訓):「鱶」は、中国では「ひもの」のこと。日本では「フカは栄養がある」から、魚へんに養の鱶を「ふか」と読む(国訓)。訓読みが「ふか、ひもの」、音読みが「ソウ(呉音)、ショウ(漢音)」。


■【鱶:ふか】
・サメとフカは同じもので学術的にはサメと呼ぶ
・サメの身肉はかまぼこやはんぺんなどの魚肉練り製品に加工される
・中華料理のフカヒレは鱶のヒレを乾燥させたもの

ふかひれ(取り寄せ) ふかひれの石渡商店
気仙沼直送フカヒレ料理の専門店。龍鳳ふかひれスープ:当店の看板商品!気仙沼産のフカヒレをふんだんに使用し、カニまで入った優しいお味のふかひれスープです。

ふかひれ - Wikipedia
潮州料理など、中華料理の高級食材として利用される。ほぐしたものをスープの具として使うことが多いが、ふかひれの形のままじっくりと煮込むものもある。

サメ - Wikipedia
体の大きさは種によって異なり、最大のジンベエザメ(体長14m)から最小のツラナガコビトザメ(体長22cm)までさまざまであるが、平均的には1 〜3 m のものが多い。サメを意味する言葉として、他にワニ(鰐)やフカ(鱶)が使われることもある。



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