魚編に葉で鰈(かれい)
〜カレイの旬は、種類によって異なる〜
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■漢字の由来:「鰈」は、中国語でも日本語でも同じ「カレイ」のこと。カレイは「薄くて平たいこと」から魚へんに葉を旁(つくり)にあてた。訓読みが「かれい」、音読みで「ジョウ、トウ(呉音)、チョウ、トウ(漢音)」。
■カレイの旬は、種類によって異なります。マコガレイの旬は、関東圏で5月6月、東北で7月8月になります。ヤナギガレイやナメタガレイの旬は、10月から2月になります。
■【鰈:かれい】カレイ目カレイ科
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・浅い海から水深1000mの深海までに生息する海水魚
・白身で美味。刺身、煮付け、焼き物、揚げ物など
・甘辛く煮付けた子持ちガレイは冬の味覚
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カレイの煮付け - 電脳カマタ
カレイの煮付けには、フライパンが便利です。カレイを重ならないように並べることができて、取り出しやすい(盛りつけるときにくずれない)となると、フライパンなんですね。
かれい - kikkoman
かれいを使ったおすすめ料理のレシピ:煮付け、唐揚げ、焼き物などに。ふつうの魚とは逆に、頭を右にして盛りつけます。
カレイ - Wikipedia
白身が美味で、食用にする。日本では、刺身、煮付け、焼き物、揚げ物などさまざまな料理に用いられる。また冬のカレイ、特に産卵前の時期のメスは大きな卵巣をもっており、子持ちガレイと呼ばれ、甘辛く煮付けたものが日本の冬の味覚として好まれる。干物、特に一夜干しもよく行われる。多くの魚が頭を左に配膳するのに対し、頭を右に配膳する珍しい魚でもある。
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