魚編に神で鰰(はたはた)
〜ハタハタの旬は、卵を持つ11月末から1月〜
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■漢字の由来(国字):「鰰」は、日本で作られた国字。ハタハタは「雷のよく鳴る季節に産卵のため沿岸に押し寄せること」から魚へんに神(雷の意味)を旁(つくり)にあてた。訓読みが「はたはた」、音読みが国字なので無し。
■【鰰:はたはた】スズキ目ハタハタ科
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・カミナリウオの別名。泥や砂の海底に生息する深海魚。
・秋田県の県魚。しょっつると呼ばれる魚醤が有名
・塩焼き、田楽、ハタハタ汁、ハタハタ寿司(なれずしの一種)など
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ハタハタの弾ける食感 - 干物通販おいで屋
ハタハタと言えば秋田が有名ですが、ここ山陰でも良質のハタハタが水揚げされています。
その品質はハタハタの本場、秋田からも買い付けが入るほど高く評価されています。
ハタハタ文化 - 美食・秋田の食文化
「秋田名物八森ハタハタ、男鹿で男鹿ブリコ」と秋田音頭にも謡われたハタハタは、江戸時代以前から秋田の食卓になじみの深い魚である。
冬の雷が鳴る頃にハタハタが沿岸に集まるので、別名「カミナリウオ」とも呼ばれている。
ハタハタ - Wikipedia
食べ方は塩焼き、田楽、ハタハタ汁など。
ハタハタ寿司はなれずしの一種で、保存食となる。
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