■漢字の由来(国字):「鱈」は、日本で作られた国字。タラは「初雪のあとに獲れる」とか「身が雪のように白い魚」から魚へんに雪を旁(つくり)にあてた。訓読みが「たら」、音読みが「セツ(慣用音)」。国字なのに音読みがあるのは逆輸出され現代中国でも用いられている。 ■たらの旬は、12月から2月までの厳寒期の冬です。鱈の種類には、真鱈(まだら)助宗鱈(スケソウダラ)があります。「タラコ」はスケソウダラの卵巣、「白子(しらこ)」は主に真鱈の精巣が使われます。 ■【鱈:たら】タラ目タラ科
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